【2021.9/6】手元に残っていた自分用のメモをそのまま貼り付けて公開。なにもテキスト整形してないので読みづらいですがご了承ください。そのうち整えます。
おことわりとおねがい
このゲームのRTAが未経験の方は、以下の解説動画の閲覧をお勧めします。
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あと、Wikipediaがやたらと詳しく書いてあるので、基礎知識で困ったときはそこでページ内検索をかけるのもいいかもしれません。
Wikipedia
海外マリオWikiにも豊富な情報が揃ってます(英語)。
Super Mario Wiki
RTAをしたいと思っている方は、まず「難易度:やさしい/ミニゲーム:ノーマルパック」を一通りクリアしてみてください。
このページの内容は、以下の仮説が正しいとして検証したものを含みます。
「ストーリーモードにおける難易度「やさしい」「ふつう」「むずかしい」「むずかしい+」におけるそれぞれのCOMのミニゲームの行動パターンは、
ミニゲームモードにおけるCOMの難易度「よわい」「ふつう」「つよい」「つよい+」に対応している。」
全て日本版での情報です。
共通事項箇条書き
ポーズ画面を開けばロスになるが、忙しいミニゲームで思考時間が稼げる。
どかんカプセルなどのくるくる回るルーレットは、Aを押してから180度先あたりで止まる。逆側を目押し。
速さに気を取られて負けてしまうと意味が無いので、しっかり勝つ。
結局運ゲー。
ストーリーモードについて
クッパから夢の世界を守る物語。悪夢に呑み込まれるなって事ですね。
メッセージ送りはAとBのどちらかなので、両方を使って連打(一瞬同時押しになる場合でも問題なく反応するタイプ)。
選択肢でBを押すとキャンセル系が選ばれる場面が多いのでそこだけ注意。
ボードマップの形状がパーティモードと違う。小さい。
ターン数は15ターン。「プレイヤー行動→ミニクッパ行動」で1ターン。
ミニクッパ達が全員止まった後に発生するマスの効果は、R→G→Bの順。
プレイヤーとミニクッパがすれ違うと「けっとう」が始まる(デュエルミニゲーム)ので、すれ違いやすいように立ち回る必要がある。
最短経路が短いボードが良い。かといっていつ何時もそうであるとは限らない。
例えば踏みたくないマスが事前に分かっていてその経路を回避する時。
例えばアドベンチャードリームで、カプセルマシンからカプセルを入手したい時。
ミニクッパ達のターン中、メッセージ送りは自動。
カプセルマスとカプセルとについて
マップ開始時の初期配置カプセルマスはランダム。
初期配置に同じカプセルマスが二か所ある事は無さそう(?)。
不利にならない為の判断と対策は後述する「マスに仕掛ける場合」で。
カプセルはカプセルマシンのあるところを通って入手。
カプセルは全部で28種類(TODO:ストーリーモードに関して要確認)。
カプセルは4+1種類に色分けされている。対応は以下の通り。
緑「移動関連」キノコカプセルやどかんカプセルなど
黄「コイン関連」没収系も獲得系も同じ
赤「カプセル関連」カメックカプセル(シャッフル)など
青「その他」けっとうカプセルはこの色!
紫(黒)「クッパカプセル」
画面表示ではカプセルの色しか分からない事が殆ど(入手時や使用時の演出をしっかり見ておけば把握出来なくはないが)なので、色分けは覚えておく。
直接使用する場合、カプセルごとに決められた枚数のコインを払う。
コイン(事実上のHP)を消費する為、何になら使うか、いつ使うか、そもそもノーカプセルで進めるかは個人差。
クッパカプセルを引くと少々危うくなる(ドンキーマスをミニクッパ側有利にひっくり返した効果)のもある・・・が、出現率は難易度によるっぽい(?)。
以下、主なカプセル直接使用例。カッコ内は消費コイン数。
[緑]
・スーパーキノコカプセル(10)サイコロが3個になる金キノコ。移動距離を増やせるのは基本的に有利
・どかんカプセル(10)ルーレットで相手と位置入れ替え。距離の近い相手の後ろに回りこもう
[黄]
・コインブロックカプセル(5)ブロックから10コイン出てくる。何もデメリット無しに実質5コイン入手出来る
[青]
・けっとうカプセル(10)けっとうが始まる。戦わなければ戦いは終わらない、相手は自由に選べる
マスに仕掛ける場合、仕掛けられるのは以下の条件を満たすマス。
・自分のいるマスから10マス先まで(自分が今止まっているマスを含まない)
・「プラスマス」または「マイナスマス」
仕掛けたマスには効果に応じたマークが付く。
他のカプセルを同じマスに仕掛けることで、上書きが出来る。
ミニゲーム
デュエルミニゲーム
1vs1のミニゲーム。全15種類。
共通:「けっとう」マスに止まる
共通:「けっとう」カプセルを直接使用(10枚)
ストーリーモード:プレイヤーとミニクッパがすれ違う
ストーリーモード:ミニクッパ残り1匹の時に「VS」マス(ストーリーモードにのみ登場)に止まる
(パーティモード:残り5ターン以降、同じマスに2人以上のプレイヤーが止まる)
ビリキューライトニング!
制限時間:60秒、引き分け:時間切れ
避けゲー。
慣れの要素が強い。慣れ意外で意識すべき箇所がいまいち掴めない。
ビリキューは端で反射するしビリキュー同士がぶつかっても反射する。そいつは球体だ。(関連キーワード:ビリヤード 力学)
どういう当たり判定してるか知らんが、気持ち悪い反転が起こるのは確か。
動かないという選択肢も視野に入れろ。止まれ。ポーズを挟んで考えろ。
このミニゲームに限らないが、スティックの傾けを浅くするとキャラクターはゆっくり歩いてくれる。(関連キーワード:スティックエイム 角度)
ギリギリ!カウントダウン
制限時間:10秒、引き分け:同時
ヒップドロップの落下時間を考慮してAを押す必要がある。つまり「ジャンプのA」を長く押しすぎると落下に時間が掛かる事になる。
自分に合ったタイミングを見つけてA連打すべき。低難易度なら相手のヒップドロップを見てからA連打をするのもいい。
とびだせ!バッタン
制限時間:30秒、引き分け:時間切れ
出てきたバッタンにぶつかると動けなくなってしまうので絶対に避けたい。
仮にぶつからなくても相手がスイスイ進めば余裕で負ける可能性がある。
運要素がそれなりにあるが、パターンは15種類だと判明したので、把握すれば楽。(関連キーワード:競技かるた 決まり字)
パターンを知った上でどう行動するかについて、長くなったので折り畳み。
[アコーディオン開閉]
はやうちガンマン!
制限時間:N/A、引き分け:放置
X・Y、どっちがどっちか覚えてますか?(右・上)
お手付きをするな。コントローラーを握り直すな。
勝ちを安定させたいなら札が上がった瞬間にポーズで止めればいい。
うえからブロック!
制限時間:N/A、引き分け:同時
思ったより相当遅めの連打ても6段目まで到達可能。ミニゲームモードで慣れておく事。
おそらく「連打速度が落ちていく」のがマズいと思われる。
A・B・X・Y・L・R、どの組み合わせでも押せる持ち方をしっかり確認しておく。
ちなみにスティックが触れても影響は無い。左手でLとBを担当する場合とかね。
えらんでロープ!
制限時間:10秒ずつ、引き分け:無し(時間切れで強制決定)
くたばれ。
とべとベハイジャンプ!
制限時間:10秒、引き分け:0-0の同点(0-0意外の同点だとどちらか(?)が勝つ)
連打が得意じゃない人には地獄。得意なら何も悩むことのないゲーム。
COMの強さによってどれくらい飛距離伸ばしてくるか、平均とか中央とか最頻とか確認しとく。要検証。
たいけつ!クッパばくだん
制限時間:10秒ずつ、引き分け:無し(時間切れで敗北)
完全な運ではない為、所定の行動や操作の固定化などで僅かに勝率を上げる事は可能だと見ている。要検証。
とりあえずCOMがマジで心理戦を仕掛けてきてると思い込んでやると勝率高い気がする。
くもくもショット!
制限時間:60秒、引き分け:時間切れ
そんなに難しくないから深く考えたことが無い。
一応知って気にしておくべきなのは空気砲がぶつかり合うと相殺する事。
あとは押し込んで落としてもいいけど事故ったら死ぬのでお勧めしない。ビリキューもそう。
ふわふわファイト!
制限時間:5分、引き分け:時間切れ
単純な連打では無い為、どういう押し方がやりやすいかを見つけるところから。
音ゲーをやると上手くなるんじゃないですかね(関連キーワード:同時縦連)。
ヒップでスイッチ!
制限時間:60秒、引き分け:時間切れ
いい加減にしろ。
相手よりも多くスイッチを踏めればそれだけ勝てる可能性は上がるので、戦略は二種類。
・自分がさっさと動いて踏む数を増やす、相手が攻撃してきたら避ける
・相手に攻撃して相手の踏む数を減らす、だが相手を攻撃できるのは相手が移動可能な状態の時のみ
ピースをうばえ!
制限時間:1分、引き分け:同点
低難易度COMが相手だと色ごちゃまぜで二回揃えれば勝てるorいい勝負までいける気がする。
高難易度COMが相手だと安定して勝つには20,000とか狙わないといけないので、どうしたらいいんですかね。
考えてみよう。このゲームの採点を。
フィールドは35マス(縦7横5)。
ピースをはめてく時の細かい加点はとりあえず無視。
フィールドを全部埋めたとき、「3,500」+「(一番多い色の数)×10,000÷35」点が入る。
これは同じ色で全部埋めると「3,500」+「10,000」=【13,500】になる、という事。
この「(一番多い色の数)」がデカい。デカすぎる。某の131万くらい大事だと思え(関連キーワード:1,310,720 パズル)。
「色数を少なくして埋めました~」という考え方はやめろ。そんなに意味が無い。
以下、色々目安。メインの色:他の色。
20:15 → 「3,500」+「5,714」=【9,214】
25:10 → 「3,500」+「7,142」=【10,642】
30:5 → 「3,500」+「8,571」=【12,071】
35:0 → 「3,500」+「10,000」=【13,500】
つまり、メインの色を決めて半分以上(それよりも多く)それで埋めろ。他の色は混ざりまくっても変わらない。
持ち時間60秒で全埋めは2回が限度。
30秒ずつで考えろ。埋めきれない3周目でちょこちょこ稼ぐより全埋めの得点を上げろ。
さがせ!かくしブロック
制限時間:15秒、引き分け:同点
ヒントが出てくるのはスタート前、残り10秒、残り5秒
ちょっと運絡みなのはさておいて、しっかり叩けば勝つ可能性は上がる。
低難易度なら余裕があるので、相手の点数を把握して接戦にすれば演出が微短縮に。
つむじくんデンジャラス!
制限時間:N/A、引き分け:同時
LとRを交互連打。とベハイと同様に個人差。
押しやすい持ち方、押しやすい指を見つける。色々あると思う(関連キーワード:AC持ち)。
時間経過とともにつむじくんの強さが上がるらしい。つまり連打速度の要求が上がる?要検証。
どこまでもスカイ・ハイ!
制限時間:N/A(ゴールまで約30秒)、引き分け:同点
避けゲー。つまり、避けるべき物体がどう動いてくるかを予測して行動する。
画面中央(って言うか、奥)が見れないと予測できないが、COMはやたらと画面中央で煽り運転をかましてくる事がある。捕まれ。
つまり画面端側で避けるのがやりやすい。
入力の上下反転が逆なので、あまり使わない為にも下の辺か上の辺にべったりくっつこう。私は下。
逆サイドは全く関係ないので無視、思考を軽量化。
避ける方向は横方向、ある程度ならなんとかなる。
するとあら不思議、音ゲーみたいな視認になる。(関連キーワード:Never Left Without Saying Goodbye)
あとは大きく動こうとすると慣性だか知らんが「ぐにょ~」って動いてハンドル取られるので、なるべくやらない。
STGっぽいミニゲームだと思うが、本当に「っぽい」かは知らん(関連キーワード:ばら撒き弾 気合避け)。